営業日とは

営業日とは、企業や店舗、金融機関などが通常業務を行う日のことです。一般的な平日勤務の職場では、土曜日・日曜日・日本の祝日を除いた日を指します。

ただし、土曜日に営業する会社や、年末年始・創立記念日を休業日にする会社もあります。実務では、相手先や自社の営業日ルールを確認することが大切です。

営業日後の基本的な数え方

「3営業日後」のような計算では、開始日の次の日から、営業日に当たる日だけを1日ずつ数える方法が一般的です。土日や祝日に当たる日は飛ばします。

例:2026年8月17日(月)の3営業日後

8月18日(火)を1日目、19日(水)を2日目、20日(木)を3日目と数えるため、結果は8月20日(木)です。

休日をまたぐ場合

金曜日を開始日として数える場合、土曜日と日曜日を営業日にしない設定なら、次の月曜日が1営業日目です。途中に祝日があれば、その日も数えません。

  • 土曜日・日曜日:通常は除外
  • 日本の祝日・振替休日・国民の休日:通常は除外
  • 会社独自の休業日:必要に応じて追加

祝日が続く期間の具体例

2026年9月は、21日の敬老の日、22日の国民の休日、23日の秋分の日が続きます。9月18日(金)の翌営業日は、土日と3日間の祝日・休日を飛ばした9月24日(木)です。

暦日の翌日9月19日(土)
翌営業日9月24日(木)

振替休日や国民の休日を見落とすと、結果がずれるため注意が必要です。2026年・2027年の休日は祝日・休日一覧で確認できます。

営業日前も考え方は同じ

「5営業日前」は、基準日の前日から過去へ向かって営業日だけを数えます。土日・祝日を飛ばす点は、営業日後の計算と同じです。

計算開始位置進む方向
〇営業日後通常は開始日の翌日未来へ
〇営業日前通常は基準日の前日過去へ
開始日を含む基準日が営業日なら1日目指定方向へ

営業日が会社ごとに違う場合

土曜営業の会社、年末年始に長期休業する会社、倉庫だけ休業日が異なる会社では、一般的な平日カレンダーだけでは計算できません。詳細設定で土日・祝日の扱いを変え、会社固有の休業日は独自休日へ登録します。

取引先と自社で営業日が異なるときは、納品・受付を行う側の営業日を基準にするのが基本です。重要な期限は相手先へも確認してください。